使命に生き、使命に死ぬのであれば 僕が君を守りましょう
何でも一人で背負わないで そんな君を見ている方が辛いから
抱き締めた温かさを忘れるくらい忙しい毎日で 日に日に僕は消えてゆく
言葉なんて浅はかなもの 信じているわけじゃないけれど
本当に僕は変わっていない また傷つくために間違った選択肢を選んでる
幸せを望んでいる訳じゃないけれど 不幸にもなりたくなくて
どうしようもない心に終止符を打つために 出した結論が「守る」こと
無駄とか無意味なんて言葉は好きじゃない 僕を否定されているようだから
諦めとか妥協なんて言葉無くていい 僕自身を映しているようだから
逃げたくないから此処にいるよ もう絶望に浸る時間はおしまい
眩しい光はどうも苦手で 顔を上げるのも精一杯だけど
きっと君となら頑張れるから 握った手を最後まで離さないでいて